バドミントンブーム

『オグシオ』人気でバドミントンの競技人口が増えているそうですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000934-san-soci
バドミントンに限らず、あまりメジャーでないスポーツが脚光を浴びるのは、私にとってうれしいことです。
日本ではメジャーと言えるスポーツは、野球・サッカーぐらいじゃないでしょうか？テレビでの放映を考えた場合、せいぜい、それにバレー・ゴルフ・相撲(?)あたりが加わるかなぁ…ってとこかと。
実はわたくし、学生時代はハンドボールをやっておりまして…。ええ、バドミントンなんて比較にならないくらいマイナースポーツですよ。
そんなハンドボールが、『中東の笛』問題と『宮崎大輔』人気のおかげで一瞬スポットライトが当たりました。まあ、結局オリンピックには行けなくて、また元の日陰へと戻っていくんでしょうけど…。でも、あの瞬間、ハンドボールという競技が全国放送されたことで、ハンドボールというスポーツに対しての日本国民の認知度は確実に上がったはずです。
マイナースポーツゆえ、高校時代、大会ではいつも優勝して、インターハイにも出場していたにもかかわらず、せいぜいベスト8止まりの野球部と待遇が変わらないことには、正直納得がいかなかったものです…まあ、ただのひがみなんすけどね(^_^;)
とにかく。どんな理由であれ、一過性であれ、マイナースポーツが注目されることはそのスポーツに係わる多くの人の励みになり、たいへん喜ばしいことだと私は思います。

タグ：オグシオ バド ハンドボール 宮﨑大輔